2.23.2018

香港旅行編 〜食事 ティムホーワン〜



ここは、美味しくて絶対にもう一度行きたいです!
ミシュランの1つ星の中で最も安いとされているレストランの1つだそうで、本当に美味しいのに安かったです!その分お店もとても混んでいました。(お昼時に行ったせいもあるかもしれませんが・・)

香港には、このティムホーワンはいくつか支店がありますが、全部がミシュラン獲得レストランではないようです。

私たちが行ったのは、シャムスイポー店です(ミシュラン1つ星獲得店)。ちなみに、2018年1月現在、現金のみの支払いです。

まず行ったらドアの前に立っているお姉さんに番号が書かれた紙をもらいます。このお姉さんが順番に番号を呼ぶのですが、中国語でしか呼んでくれません😰

当然私たちは中国語で呼ばれても分かりませんから、近くにいる番号が少し前の人を見つけて、その人を見張っていました。

結局、何度か中国語で呼んだ後に、返事がないので渋々みたいな感じで英語で番号を言ってくれたのが、私たちの番号でした😓

中はかなり混み合っていました。席も小さく、隣とのスペースもありません。「赤ちゃん用のハイチェアーを・・」なんて頼む雰囲気もないくらい、店員さんは忙しそうにしていました。

なので、今回は抱っこのままお食事をしました。しかも、タイミング悪く我が家の赤ちゃんは暴れ馬と化していたので、写真を撮る余裕すらなく、必死で食べました!!

全部美味しかったのですが、やっぱり外せないのはチャーシュー入りメロンパン。何個でもいけちゃいます。

ちなみに、席に通されたらまず、コップ、はし、皿、温かいお茶入りのポット、それに大きめのボールがテーブルに置かれます。どうやら、お茶でコップ、はし、皿をザザッと洗い、洗い終わったお茶をこのボールに入れるようです。

ここはオススメです!!


2.15.2018

香港旅行編 〜食事 糖朝〜




言わずと知れた名店、糖朝。私たちは、朝食を食べに行きました。すごく有名で日本にも支店があるのに、レビューがイマイチなので、正直どうなのかな〜という気持ちで行きましたが、美味しかったです。

有名店らしい沢山の写真

私たちがお店に着いたのは9:45頃。有名なお店なので、混んでるかな〜と思いつつ行きましたが、全く混んでいませんでした。

じゃじゃ麺
このじゃじゃ麺、本当に美味しかったです!!これを食べにまた行きたいくらいです。


トリュフのエビ焼売

手前にある白い丸い食べ物は、名前はわかりませんが、中にはカスタードが詰まっていました。(写真下)


カスタードはかなり濃厚でした!


定番のマンゴープリン

マンゴープリンは噂通り、あまり甘くなかったです。素材の味を楽しめる感じなのでしょうが、マンゴー自体もそんなに甘くない感じです。

最初は、テーブル席に通されたのですが、赤ちゃんがいるためブース席をリクエストしたら通してくれました。

我が家の赤ちゃんは、午前中は機嫌がいいので、朝ごはん中は比較的大人しくしていてくれました。

おかげで、美味しく朝ご飯が食べられました。今度は日本の支店に行って食べ比べてみたいものです。

香港旅行編 〜食事 ウーコン飯店〜



上海蟹で有名な、ウーコン飯店。私たちが行ったのは1月半ばだったので、上海蟹の時期は終わってるかな〜終わってないといいな〜と願いながら行きました。

結果、終わってました😭
上海蟹が食べたくて行ったので、他に何が美味しいのかリサーチしていませんでした😨

とりあえずの・・・


フカヒレスープ
奥:卵の白身&カニあんかけ、手前:餃子
フカヒレスープはまずまずのお味。特別に印象に残るほど美味しいわけではなかったです。

卵の白身&カニあんかけは美味しかったです。白い部分が卵の白身で、カニのあんかけは結構濃厚な味でした。上海蟹がなくて、どうしてもカニが食べたかったので頼みました。



この焼きうどん風のもの、美味しくなかったです😨
塩胡椒するの忘れたのかな、と思うくらい油の味しかしませんでした・・。

こちらのウーコン飯店、場所は両替所で有名な、重慶マンションの向かい側にあります。
黄まるが重慶マンション、赤まるがウーコン飯店
お店は地下にあります。ウーコン飯店の看板(一番上の写真)の入り口から下に降りる階段があります。


私たちは、3時半ごろという中途半端な時間に行ったためか、上海蟹がないからなのか、全く混んでいませんでした。

赤ちゃん用のハイチェアーもありましたが、少し大きめです。




キャリーフリーのチェアベルトが役に立ちました。
こちらのチェアベルト、我が家の赤ちゃんが6ヶ月の時に買いましたが、とても重宝しています。大人用の椅子でも使えるし、ママの腰に巻いても使えるし、買ってよかったです。

また香港に来る機会があれば、ぜひ上海蟹を食べたいです!!





2.12.2018

香港旅行編 〜食事 ランフォンユン〜


香港に来た最大の目的は、美味しいものをたくさん食べることでした😋🥡🥡

初日の朝ごはんに向かったのが・・・



ランフォンユンです。私たちは、九龍側のホテルに泊まっていたため、チムサーチョイ店へ向かいました・・・。が!10時半から開店ででまだ閉まっていました!なので、とりあえずスタバで時間を潰しました☕️

こちらのチムサーチョイ店は、両替所で有名な重慶マンションと同じ並びのビル1Fにあります。
左側の赤い屋根の部分から入ります
1Fの一番奥にあります
10:30オープンで私たちは10:50頃に行ったのですが、すでに少し並んでいました。が、あまり待たずにすぐに入れました。
店内の様子
店内はご覧のように狭いです。赤ちゃん用のハイチェアーがあるかは不明です。私たちはブース席に座れたので、必要ありませんでした。

ご覧のように狭いので、ベビーカーは大変かもしれないです。
スーツケースを持っている人がいましたが、入り口のレジの所にみんな置いていました。

メニューは全て中国語ですが、人気のあるものは写真付きのメニューがテーブルに置いてあります。
人気のミルクティーと、写真付きのメニュー
私たちは中国語が全くわからなかったので、この写真の中から選んで頼みました。
とりあえず人気のミルクティー。本当に滑らかでした。

そして、私がここで一番食べたかったものがこちら
ミルクティーの隣のフレンチトースト
このフレンチトーストが食べたくて、ランフォンユンにやって来たのですが、これがまた本当に美味しかったです!油とバター大好きな私にはもってこいの一品でした😋😋

後日、ホテルのレストランで朝食にフレンチトーストを食べたのですが、ランフォンユンのフレンチトーストの方が遥かに美味しかったです!

ちなみに、奥に写り込んでいるご飯ですが、なんだったのか全く不明です。
卵の下に、麺(たぶん、出前一丁)があります
なんとなくで頼んでみましたが、全く美味しくなかったです😰


後からわかったのですが、ランフォンユンでは香港風カツサンド(ポークチョップパン)も有名らしく、確かに頼んでいる人がたくさんいました。

みんなが頼んでいるので、ここの名物なのかな〜頼んでみようかな〜と思っていたのですが、隣に座っていた女の子たちが、半分以上残していたので、美味しくなかったのかな?と思い頼みませんでした。(サンドイッチとの写真はいっぱい撮ってたんですけどね、その子達は・・)

私たちが出る頃には、結構な人が並んでいました。早めに行ってよかったです!





2.05.2018

香港旅行編 〜旅の準備〜


赤ちゃんと一緒に、香港へ初めて行ってきました。3日間しかなかったのですが、十分楽しむことができました😋

香港は日本から近いだけあって、子連れでの香港旅行の情報はネット上でたくさんありました。今回も旅行するにあたって、我が家の大きなベビーカーを持っていくかどうか迷ったのですが、結局持っていかないことにしました。

結果、持っていかなくてよかったです!街中でもベビーカーはよく目にしましたが、大体はアンブレラ型のベビーカー。それくらいのベビーカーなら持って行ってもいいかもしれません。特に幼児連れには。

うちは赤ちゃん(しかも小さめ)なので、抱っこでの移動が動きやすくてよかったです。週末ということもあって、街は非常に混雑していましたし、特に女人街などのマーケットに行くにはベビーカーでは動きづらいと思います。

女人街に行ったとき、私が赤ちゃんを抱っこ紐で抱っこしていたのですが、大きなカートに追突されました😱

また、移動に使うバス、トラム、フェリーはベビーカーを畳まなくてはいけないし、地下鉄では全ての入り口にエレベーターやエスカレーターが付いているわけではないです。

特にエレベーターは慣れていないと、どこにあるかわからないし、目的地に一番近い出口にエレベーターがあるとは限りません。東京メトロも同じですよね。わざわざ遠回りしなければいけない😫

ということで、3日だけだし、ベビーカーは持って行きませんでした。香港の空港ではベビーカーの貸出もありますしね。(結局使いませんでしたが)

しかし、一日中抱っこ紐での移動で心配なのが、赤ちゃんの腰への負担でした。なので、いつでも疲れたらホテルに戻れるように、駅からも街からもアクセスの良いホテル選び。

結局、チムサーチョイの駅の近くのホテルだったので、お昼頃に一度ホテルに戻ってゆっくりしたり、疲れたらすぐに帰って来れたりできたのでよかったです。

そして、公園などでもゴロゴロできるようにレジャーシートも持って行きました。これも、かなり役に立ちました。3日間とも晴れだったので、外でちょっと休憩するときなどに使えました!少々かさばりましたが、軽かったのでリュックに入れて持ち運びも苦ではありませんでした。

それと、今回は一応ベビーフードも持参しました。中国語は全く読めないので、現地調達ができない場合の備えとして。

ちなみに、私たちが行ったのは1月の半ばでしたが、結構寒かったです。現地の人も、「最近なんか寒いわ〜」と言っていました。ただ、香港は室内が異常に寒い(暖房がなく、いつでも冷房)と事前に下調べで分かっていたので、一応暖かい服を持って行っていたので役に立ちました。

我が家では添い寝をしていますので、川の字で寝られるように大きいベッド1つの部屋で、バスルームにはバスタブがついていることも大事です。その上で、ベビーベッドもリクエストし、準備は万端です!