12.30.2017

金沢旅行編〜食事〜


金沢に来た最大の目的は、「食」でした。

まず、初日は金沢駅に着いたのが、もう夜だったので金沢駅にて夕飯を食べました。本当は、回転している、もりもり寿司に行きたかったのですが、その日は土曜日の夜。かなりの行列でした。

赤ちゃんも疲れているだろうし、待って、食べて、部屋に行く頃にはかなり遅くなってしまうので、お隣にあった、回転していないもりもり寿司に行きました。こちらは並んでおらず、すぐに入れました。


ばらちらしとエビの唐揚げ
どちらも美味しかったです。

回転の方は、後日リベンジしました。近江町市場の中にある店舗は、朝7時半くらいからオープンしていて、私たちは9時半頃に行き、待たずにすぐに入れました。
回転の方も美味しかったです。食べ終わって出て来た頃には、お店の外には列が出来始めていました。

どちらの店舗にも、ポータブルの赤ちゃん用の椅子があって、しかも新しい感じで綺麗でしたので、快適に使うことができました。



そして、今回もう1つ絶対に行きたかったのが、「山さん」というお寿司屋さんです。こちらも、近江町市場の中にあります。



こちらも、朝9時頃に行ったら、並ばずに入れました。もちろん、美味しかったです。赤ちゃん用の椅子があったかは不明ですが、テーブル席は畳敷き+掘りごたつという感じなので、赤ちゃんは落ちないように私の背後に転がしていました。

そして、同じく近江町市場内にあるコロッケ屋さん。


カレーパンも売っていました。ケースの中にある棒状のパンがカレーパンです。個人的には、コロッケよりカレーパンの方が美味しかったです。

近江町市場は、日曜日はお休みのお店もあるようですが、今紹介したお店はやっていました。

そして、市場のすぐ近くにある、フルーツパーラーにも立ち寄り、パフェをいただきました。


メニューには結構色々な種類がありましたが、時期的にないものなどもありました。美味しかったです。やはり、女性が多かったですね。

ひがし茶屋街でも、コロッケを食べました。




こちらは、コロッケ専門店です。普通のコロッケとは、ちょっと変わっている感じです。


金澤クロッケット(甘エビ、吾郎島金時)金箔つき
上の白いふわふわは、白だしムースです。個人的には、コロッケはブルドッグソースで食べたいので、まぁこれはこれで美味しいけど・・・って感じでした。

ひがし茶屋街を歩いている時、後ろを歩いているおばさまが、「みかん大福おいしいのよ〜」と言っていたので、買おうと思いお店に入ったら、なんと売り切れでした・・・😭
なので、帰りの日に金沢駅ビルの金沢百番街で、買いました。

美味しかった〜!!!なかなか大きくて(みかんが丸ごと入っているので)、1つしか買わなかったのですが、もっと買っておけばよかったです。

ところで、金沢と言えば、金箔。結構金箔ソフトが売られているのを見ましたが、前回も書いたように、この日は近年まれにみる積雪量を記録するほど寒かったため、今回は見送りました。
食べてないけど写真だけ
ちなみに、友人いわく、ここのカステラも美味しいらしいです。食べてませんが。(個人的には、カステラは福砂屋さんが好きです)

金箔ソフトを食べなかった代わりと言ってはなんですが、金箔入りのコーヒーを飲みました。
金澤屋珈琲店
今回は、週末だったにもかかわらず、雪のためかほとんどのお店で並ばずに入れました。お寿司屋さんは並んでいましたが、朝はあまり並んでいないので、朝食で行くのがオススメです。



12.28.2017

金沢旅行編〜出発〜


金沢に行って来ました。
行った翌日は、なんと大雪。金沢の近年稀に見る積雪量だったようです。

まず金沢に行くにあたり迷ったのが飛行機で行くか、新幹線で行くかです。

まず飛行機。
利点:①新幹線よりも安い
   ②移動時間が若干短い(飛行1時間、小松空港から金沢駅まで1時間弱)
   ③大きなベビーカーを持っていける

我が家には、とてつもなく大きいベビーカー(本当に大きくて、かなり人目を引きます)と、小さめのバギーがあります。2泊でしたが、2人ぶんの荷物があるので、バギーだと荷物が置けないのです。大きいだけあってベビーカーは結構荷物が置けるのです。荷物はなかなか重たかったので、大きいベビーカーを持って行きたい、というのと、やはりずーっと抱っこは大変なので、ベビーカーは持って行きたかったのです。

もう少し赤ちゃんが小さかった頃は、抱っこ紐とキャリーバッグで新幹線で祖父母に会いに行ったりはしたのですが、今回は観光&赤ちゃんも重くなってきているので、ずーっと抱っこは辛い。しかも、以前も書きましたが、ずーっと抱っこ紐で抱っこしていて、赤ちゃんに負担がかかるのではないか、というのもベビーカーを持って行きたい理由でした。

そして新幹線。
利点:①金沢駅まで行く
   
これくらいしか思い浮かびませんが、赤ちゃん連れにとっては移動が楽なのは大きいですよね。新幹線だと2時間半ほどかかりますが、飛行機ではチェックインの時間も入れると、ほぼ変わらないです。

が、2時間半ずっと電車よりは、1時間のみのフライト+フライト後にはブレイクがある方が、もしもぎゃん泣きされてしまった時のことを考えると良いかな、と思い、しかも新幹線より安上がり(←これ大事)ということで、今回は飛行機で行きました。

小松空港からはバスに乗って金沢駅まで行きました。45分くらいでしょうか。バスで泣かれたら、それこを逃げ場がないのですが、授乳をして、そのまま寝てくれていました。

飛行機の到着時間が少し遅れてしまったのですが、それに合わせて、バスも出発時間を遅らせてくれていたので、乗り換えはスムーズでした。バスの切符は、乗り場の近くにある自販機で買いました。

降ろされる場所も、空港行きのバスも金沢駅西口側でした。空港行きのバスも、バス停の近くの待合所内に自販機があり、そこで購入し、バスが来るまで暖房が効いているその待合所内で待つことができます。