今回は東北新幹線、はやぶさ・こまちの中の多目的室についてです。
はやぶさは、5号車の後ろ側に。
こまちは11号車の後ろ側に、多目的があります。
事前の情報によると、使用するときには車掌さんに言わないと開けてくれない、ということだったのですが、はやぶさ・こまちに関しては、誰も使用していなければ自由に開けて使っていいと車掌さんに言われました。
写真の様に、白が「空室」という意味です。空室ですと、横にある「開」ボタンで扉が開きます。
ちなみに、鍵がかかっている場合は…
青なんです。紛らわしいですね😨
私が初めに使おうと思ったときは、青だったので、空室だと思って「開」ボタンを押したのですが、開かなかったので車掌さんに言いに行ってしまいました。
多目的室の中はこんな感じです。
はやぶさ |
こまち |
この多目的室は、時間制限は特に設けていないそうなので、譲り合って使用しなければいけないようです。
また、容疑者移送なんかにも使われるそうです。この時には、ずっと使用不可になるんでしょうかね。
新幹線に乗るときは、この多目的室に近い席だと便利です。
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