11.26.2017

アメリカ領サモア〜ご飯、チップなど〜


今回、一番入り浸っていた場所が、Turtle and Shark Gift Shop/Coffee Shopでした。(写真がないのが残念😩)お土産やさん兼カフェです。

場所は、American Samoa Visitors Bureauのすぐ隣です。この観光案内所は、国立公園のビジターセンターとは違います。こちらは、空港から5分くらいのところにあります。マクドナルドのある通りをまっすぐルート1の方向に向かって行くと、左側にあります。2階建ての2階です。

この観光案内所は、クルーズ船が来る日は閉まっています。国立公園のビジターセンターの場所などを聞こうと立ち寄ったのですが、閉まっていたため、隣のカフェにたまたま立ち寄ったのが最初でした。

サモアには、ザ・お土産屋さん、というのがほぼありません。ここのギフトショップは、きれいだし、色々売っています。しかも、カフェはfree wifiがあります。毎日このカフェに来てwifiを使っていました😁

席は店の中に2つ(うち1つは小さいテーブル)、外に1つと、少ないですが、あまりカフェでゆっくりしている人はいないので席がないということはありませんでした。

お土産物も、高くないのでオススメです。(特にハワイ経由できているので、余計に安く感じてしまいます)

大人用Tシャツ$12くらいでした。柄もいろいろとありました。

赤ちゃん用の服もありました。ロンパースみたいなのは$4でした。(買いませんでしたが)

さて、話はサモアでのご飯にうつります。

事前の下調べで、サモアにはKFCやピザハットがあるらしいことが分かっていたので、最悪毎日ピザかな〜なんて思っていたのですが、どちらもありませんでした。

代わって、Tropical Pizza と Tropical Fried Chickenがありました。

Tropical Pizzaは、この隣にありますが、中でつながっています。ロゴとか同じ感でしたので、同じ系列でしょうか。

サンドイッチはいたって普通でしたが、ピザはなかなか美味しかったです。特にクラストの部分が。チキンは食べていないのでなんとも言えません。

レビューもなかなか良かったし、結構良い車に乗った人たちも食べに来ていました。
ファーストフードは、マクドナルドと、Carl`s Jr. もありました。マクドナルドは、空港の近くと、国立公園ビジターセンターの近くにもありました。空港近くの方は、ドライブスルーは24時間営業でした。

それともう1つ、Korner Cafeというレストランがなかなか美味しかったです。カフェという名前ですが、レストランで、朝食、ランチ、ディナーを提供しています(午後2時から5時までは閉まっています)

残念ながら最終日にしか行けなかったのですが、もっと前に知っていれば、毎日行っていたかもしれません。こちらも写真がないのが残念😥

場所は、空港からまっすぐに来て、Cost U Lessを過ぎ、Tradewindsの曲がり角を曲がらずにまっすぐに行くと左手にK.S.Martというスーパーがあり、その中にあります。

このK.S Martなんですが、夕方は買い物客で駐車場が結構いっぱいになりますのでご注意を。

チップですが、アメリカ領サモアはアメリカではありますが、チップはあまり普及していないようです。地元の人に聞いたところ、

もらえたら有難いけど、やらなければいけない訳ではない。

というスタンスのようです。どおりで、ホテルで荷物を運んでくれた時にチップを渡した時に、「Oh!」みたいな感じだった訳です。
私たちは、レストランではチップは渡していました。10−15%くらいでしょうか。

今回のサモア旅行で一番印象に残ったのが、サモアの人たちの優しさでした。サモアの人たちは本当にいい人が多かったです。

赤ちゃんを連れていると、輪をかけてフレンドリーです。Korner Cafeでは、食事中に我が家の赤ちゃんが泣き出してしまい、ウエイトレスさんが「抱っこしててあげるから食べちゃいなさ〜い」と言ってくれました。

Turtle and Shark のカフェでも、とても親切に案内をしてくれ、国立公園のビジターセンターに電話して閉まってないか確認してくれたり、隣の観光局に行って地図を持って来てくれたり・・(鍵を持っていたのでしょうか・・)。

地元の人に、サモアでは犯罪とかあるのか聞いてみたところ、ここ何年かで、ドラッグで捕まった人がいるけど、それ以前は全く犯罪などなかったらしいです。このドラッグ事件も、大変ショックだった、と言っていました。

あんまりガツガツしていない感じも良かったです。

これにてアメリカ領サモア旅行は完結です!

11.25.2017

アメリカ領サモア〜その他の観光〜


アメリカ領サモアに来た最大の目的(国立公園)は果たしたのですが、まだまだフライトまで日にちがあったので、次の日に島内をドライブしてみることにしました。

まずはこちら。
左の小さいほうがフラワーポットロック

このフラワーポットロックもそこそこ有名なようです。観光バスが停車して、観光客が写真を撮ったりしていました。ルート1沿いにあります。どうも、ここからパゴパゴハーバーになるようです。

次にTurtle and Sharkという、アメリカの国家歴史登録財に指定されている場所にも行って見ました。島の南側です。
Turtle and Shark
天気が悪い+波の水しぶきがすごくて、なんだか曇った写真になってしまいました。ここはだいたい荒波な場所らしいです。

正直、いろんな看板とかもないし、なんでここがそんな歴史的な所なんだ?という感じですが、どうやらこの場所はサモアの文化で最も大切な伝説の1つが関係しているらしいです。

そしてこの伝説、ちょっとググってみると、サイトによって少しずつ違うことが語られています。その中で一番それっぽい伝説のあらすじは・・・

昔々、目の見えないおばあさんと娘がいました。当時、村中が大飢饉に襲われ、2人は厄介者だと家族に見放され、食べるものもなく、とうとう2人一緒に崖から飛び降りてしまったのです。海に落ちるとすぐに2人は亀とサメに姿を変え、何百キロも先の、この場所にたどり着きました。この場所に着くと、2人は元の人間の姿に戻り、この村の村長さんや村人たちから手厚いおもてなしを受けました。このことに大変感謝した2人は海に帰る時に、今後はある歌を歌えば、必ずまたこの場所に戻ります、と歌を贈りました。

ということで、今でも歌が語り継がれているらしいです。それくらい大切な場所なのに、とっても閑散としていました。「えーっと・・。ここかな?」ってな感じです。

次に、島の西側をドライブしてみました。


なんだか、フラワーポットロックみたいな岩がたくさんありました。個人的にはフラワーポットロックよりも、上の写真の中にある3本ヤシの木が生えている岩がかわいくてイイなと思いました😊

これ

サモアは手つかずの自然が満載です。天気があまり良くなかったのがとても残念です。
ちなみに、我が家の赤ちゃんは、ほぼ寝ておりました。



11.23.2017

アメリカン・サモア国立公園




今回アメリカ領サモアに来た1番の目的は、国立公園に行くことでした。

アメリカン・サモア国立公園でググると、1番よく出て来る風景写真が、ここパゴパゴのあるトゥトゥイラ島と、オフ島だと思います。

オフ島へは、小型の飛行機で飛んでいかないといけませんが、なんと木曜日にしか飛行機はなく(2017年11月現在)、事前に下調べをしていなかった私たちは今回は諦めました。小型飛行機だと、赤ちゃんにはうるさそうですしね。勝手にボートとかが出ているのかと思っていました。(今回は下調べをしなさすぎでした😣)
写真で見る限り、とても綺麗なビーチがあるようです。

空港で、「ジカウイルスとデング熱に注意!!」としつこくビデオで流してあったのを見て、赤ちゃんが刺されたら大変なので、今回は車でス〜イスイと簡単に行ける観光のみにしました。

トレッキング、ハイキングは一切しておりません。そのため、4日もあるのに観光は1日で終わってしまいました。笑

まずは情報収集に、国立公園のビジターセンターに行きました。ビジーターセンターは、メインロード(ルート1)沿い(ガソリンスタンドの向かい)の2階にあります。

レンタカーのない人は、ここから国立公園まで連れて行ってくれるツアーがあるようでしたが、私たちは車があるので、詳しくは聞きませんでした。が、最終ツアーは1時だと言われました。

自分たちで行くぶんには、ここトゥトゥイラの国立公園は無料です。

ビジターセンターでは、見所を丁寧に教えてくれます。トレッキングの難易度まで教えてくれます。最新の状況をきちんと教えてくれるので、立ち寄った方がいいと思います。

ちなみに、クルーズ船が来る日は決まって雨が降る、と言っていました。実際、この日もクルーズ船が停まっていて、雨が降りました!(午後には止みましたが。)

国立公園の行き方ですが、ビジターセンターを出て、ルート1を東の方にずんずん進みます。

国立公園左、という看板を左に曲がるのですが、私たちが行った時はこの看板が2つありました。ビジターセンター出てから割とすぐと、しばらく(15〜20分くらいでしょうか)走ってから。2つ目の看板の方で曲がります。ただ、1つ目の看板も、もしかしたら同じ所に出るのかもしれません。

左に曲がったら、急坂をグングン登ります。かなりの急坂なので、雨が降っている時は控えた方がいいかもしれませんね。途中、こんな景色が見えます。


残念ながら曇っていますが、遠くに大きなクルーズ船が見えます

晴れていたらもっと綺麗だったでしょうね。
これを過ぎてももっとグングン道を進んで行くと、一番上の写真の国立公園の看板が出て来ます。

これも過ぎてグングン行くと、1つ目のポイントです。



アメリカの国立公園では、だいたい絶景ポイントなどには、このようなちょっとした車を停めるスペースと、下のような説明の書いた看板のようなものがあります。


ここからは、ポーラ島の全体像がよく見えます。ここから、トレッキングもできるようですが、私たちは車でラクラク下まで降りて行きます。

ポーラ島

さらに進むと、このポーラ島をもっと近くで見ることができます。その前に、この絶景ポイントの、ポーラ島の反対側の景色も綺麗でした。


ここからは、どんどんくだって行きます。道なりにずーとくだり、左側に小学校が見え、それを過ぎてさらに行くと、またしても国立公園のサインが出て来ます。


ここからは車一台がやっと通れるくらいの道幅ですが、まだまだ車で行けます。舗装されていないのですが、ビジターセンターのパークレンジャーさんが、ギリギリまで車で行けるよ、と言っていたので、その言葉を信じて突き進みました。対向車がいたらアウトでした。

しばらく進むと、車3台くらい置けそうな、小さなロータリーのような場所があり、そこに車を置いて、ここからは歩きです。

この道は歩きです
ここを抜けると・・・


先ほどのポーラ島が近くで見れます。アメリカ領サモアの国立公園といえば、この写真がよく出て来ると思います。

この有名なスポットは絶対におさえておきたかったので、楽に行けてよかったです。
先ほども言いましたが、私たちはトレッキング・ハイキングはしなかったので、これにてアメリカン・サモアの国立公園は終了です。

チャンチャン♪




11.17.2017

アメリカ領サモア〜パゴパゴでのホテル〜


🇺🇸やっとアメリカ領サモアの話に戻ってきました 🇦🇸

私たちが泊まったホテルは、Tradewindsという空港から5分くらいのホテルでした。行き方は、空港から出たらその道をまっすぐ進み、右側にCost U lessというスーパーを過ぎて、次を右折(ホテルのサインあります)すると、右側にホテルがすぐに見えます。

これはグアムのCost U Lessですが、サモアのもこんな感じのロゴ


空港を出るまでになんだかんだと時間がかかり、赤ちゃんも早く横にして寝せてあげたかったので、空港から近くて助かりました。

私たちはレンタカーを空港で借りましたが、Traidwindsは空港からホテルまでのシャトルバスがある様です。

パゴパゴに来た人は、だいたいこのTradewinds か、Sadie`s by the seaに宿泊するそうですが、観光客はSadies`sの方に泊まり、Tradewindsは出張などのビジネス目的が多い様です。

私たちがTradewindsを選んだのは、こちらの方が綺麗そう、というのと、夜に到着するのでなるべく空港に近い方が良かったためです。結果、こちらにして良かったと思います。low seasonだからなのか、宿泊客は少なく静かでした。

ちなみに前回も書きましたが、サモアからハワイへ戻るフライトは夜にしかありません。Tradewindsは、late check-outで18:00までいられる様です。

私たちは全く知らずに通常通り12時にはチェックアウトしてしまって、後から知ったのです。なので、late check-outで料金がかかるのか不明です。Sadie`sの方は全くわかりません。

部屋はまずまず。私は大の虫嫌いですが、南国なので多少の虫は仕方ないと目をつぶりました。ホテル内にはバーもレストランもあり、宿泊客は無料のコンチネンタル朝食付きです。

コンチネンタルなので、パン、シリアル、フルーツくらいしかありません。レストラン内で食べるのですが、結構普通の食事をオーダーしている人の方が多かった気がします。彼らが地元の人なのか、宿泊客なのかは不明ですが・・。

痛かったのは、部屋でのwifiが有料で、しかもちょっと高めなことでした。ロビーでも同じです。1機につき24時間で$15。2機か3機だと確か$25くらいだった気がしますが、1日$25はちょっと高いですよね〜。1日中ホテルにいるわけではないので。

ギフトショップにパソコンがあって、無料で使えるというので、とりあえず初日はネットなしで様子を見よう、ということにしました。しかし、このパソコン、超絶遅い上に、相当古いタイプみたいで、メールチェックとかできませんでした。

ホテルでは、ベビーベッドを部屋に用意してもらいましたが、かなり大きいものでした。大きい男の人二人がかりで持って来てもらいました。

お風呂はバスタブありましたが、持参した膨らませるタイプのビニールのベビーバスでいれてました。汚いわけではないんですが、そこまで綺麗ではなかったので・・。

ホテル周辺の便利さは、こちらのホテルもSadie`sも変わらないかな〜という印象です。Sadie`sの方が、街の中心ですし、国立公園のビジターセンターにも近いので、レンタカーを借りずに観光するのならSadie`sの方が絶対にいいと思いますが、レンタカーをするのなら、どちらでもいいと思います。

どちらのホテルも、近くに食べるところもスーパーもあります。ただ、他の観光客とお友達になったり、情報交換したいのなら、Sadie`sの方がいいかもしれないですね。食事については、次回に書きたいと思います。

ちなみにサモアのビジターセンターは、空港の近くにありますが、こちらはクルーズ船が来る日はお休みです。

11.16.2017

赤ちゃん連れ旅行〜飛行機③・赤ちゃんの席〜


私は知りませんでした。2歳以下の座席を要しない赤ちゃんでも、大体の場合は飛行運賃がかかることを・・・☠️

日本国内線や、ハワイのホノルルー離島間などを除いて、多分ほとんどの航空会社では運賃がかかる様ですね。

初めての旅行はユナイテッド航空で、大人の航空券の10%を払いました。次に、デルタに乗る時に私はなぜか、「デルタは違うのかも」と思ってしまったのです・・😖

なぜなら、スマホからデルタのホームページでチケットを予約する時に、座席が必要ない赤ちゃんの分が一緒に予約できなかったからです(もしかしたら見落としただけなのかもしれませんが)。10%かからないのかな?と頭をよぎったのですが、まぁ当日空港で聞けばいっか〜くらいに思ってしまったのです😩

出発当日、成田のチェックインカウンターで確認すると、やはり赤ちゃんの分も払わなければいけないと言われ、別のカウンターまで連れていかれ、金額を言われて驚愕😱😱

1万9千円近く請求されました。成田ーグアム間で、です。(ってことは、大人料金は19万くらいです。グアムまでですよ!!)

ちょうど、スーツケースの重量オーバーもあり、これだけの金額をグアムまでの距離で座席の必要ない赤ちゃんに請求するんだから、赤ちゃんの分の荷物として、もう一つ荷物をチェックインできるか聞いてみたところ・・・

「アカチャン、ニモツ ナイデスカラ〜」(日本語の上手な外国人のスタッフだった)と言われました...
赤ちゃんの荷物、かなりありますけどねー😑

**デルタにはこう言われましたが、実はユナイテッドやJALでは、赤ちゃんの分として荷物のチェックインできるそうです!その都度変わる可能性もあるので、ご利用の航空会社に確認するのが得策かと思われます

とはいえ、デルタはユナイテッドよりはサービスがいいです(若干)。飛行機に乗ったら、子連れにはシールや塗り絵などから1つプレゼントされました🎁
ありがたく頂戴しました・・うちの子にはまだ早いけれど。

航空会社のサイトから直接ネットでチケットを購入する場合には、子供用のチケットは予約できず、電話をしなければいけないところもある様です。

また、バシネットのリクエストも同様で、サイトからリクエストできるところもありますが、事前に直接電話した方がいいと思います。特にアメリカ系の航空会社は。

バシネットは、空いていれば無料で貸し出しですが、早い者勝ちです。1機体につき、だいたいは1つしかないので、早めにリクエストした方がいいと思います。

バシネットを利用するには、普通のエコノミーよりも少し広いeconomy comfort/premium economy(名前は色々)の席になりますが、もしも空いていれば、エコノミー席の予約でも席を移動させて使わせてくれます。

無料でアップグレード、ラッキー♫なんて初めは思いましたが、大人運賃の10%を支払っています。座席も、食事も、荷物預け入れもできないのに(ベビーカーはタダで持ち込めますが)。下手したら、アップグレード代よりも高く払っているかもしれません。

ということで、赤ちゃん連れの飛行機予約は、気をつけましょう!

赤ちゃん連れ旅行〜飛行機②・持ち物〜


赤ちゃん連れで飛行機に乗る時の持ち物について。

私が機内に持ち込む荷物は物たちです。(お財布などの貴重品は除く)

✦オムツ(少し多め)
✦お尻拭き
✦着替え(ロンパース1着、カバーオール1着)
✦汚れ物を入れる袋(ジップロック)
✦おもちゃ2、3個
✦自分用のスナック
✦自分用の本(薄い、軽い本)
✦除菌シート(または除菌ジェル)
✦薄めのおくるみ、もしくは自分のカーディガン、パーカー、ジャケットなど

おくるみは、機内のブランケットを使って、ほぼ使わないこともありますが、搭乗前の授乳はこれで隠すので持っておきます。

私は授乳ケープは持っていないので、授乳の時はおくるみで隠します。以前は持っていたのですが、ぐずりだして授乳するのに、ケープを準備するよりは、足元にかけてあるおくるみを、さっと赤ちゃんにかぶせる方が楽だと気がつきました。荷物も減るし、一石二鳥。ちょうど無くしたので、買っていません。

うちは、だいたいロンパースに靴下姿で飛行機に乗り、寒いようならカバーオールを着させます。が、抱っこしている上に、ブランケットをかぶるので、だいたいカバーオールは着ません。なるべく暑くなり過ぎないようにしています。でも、万が一のために一応持っています。

うちは、飛行機では必ずウ◯💩をする上に、だいたい漏れるので、着替えと汚れものを入れるジップロックは必須です。うちの子だけなのでしょうか。飛行機では必ずします。

汚い話ですが、大人でもガス💨が出やすくなりませんか?気圧の関係なのか、なんなのか・・。赤ちゃんも同じなのかな、と思っています。そして、うちの子のウ◯💩はトテーモ水っぽいのでよく漏れます。

オムツ、お尻拭き、着替え、ジップロックは、ダイパーバッグに入っているので、緊急時は素早くこれを持って、トイレに駆け込みます🚻

おもちゃについては、光るおもちゃ、絵本、そして最近はなんでも口に入れますので、歯固め用の様な小さいおもちゃを持ち込んでいます。

あまり音のするおもちゃは・・という思いから、光るおもちゃにしていますが、結構興味を引きます。できれば、光の色が変わるのがいいですかね。

私は、以前は、飛行機に乗ったら最初からギリギリまで映画を見ていました。しかし、今はほとんど見ません。よっぽど見たい映画以外は。でも、結局最後まで見れなかったりするので、見なくなりました。

赤ちゃんが寝ている時は極力自分も寝ます。(もしくは食べる)一応自分用の本も持っていきますが、機内が暗い時だと自分の席用のライトをつけないといけません。それが結構眩しくて、赤ちゃんが起きてしまいそうなので、赤ちゃんが眩しがるので暗い時はあまり読みません。

人によっては、これにおしゃぶりやミルクが必要ですかね。それと、今後は赤ちゃんのおやつも必要になってくるのでしょうか。

これらの荷物は足元に全て置いておきます。バシネット利用だと、荷物を足元に置けないのも、使いたくない理由の一つです。(壁からすぐの席になるので)

もちろん離着陸以外は置いておけますが、離着陸に向けていちいち上の棚への出し入れが面倒臭いので。自分の座席の下は、後ろの席の人の荷物置き場です、と置こうとしたら、キャビンアテンダントに注意されてしまいました・・・😩

11.15.2017

赤ちゃん連れ旅行~飛行機①~


赤ちゃん連れの飛行機ネタです✈️

前の記事でも書きましたが、私はまだバシネットを使ったことがありません。使わないままバシネットを使える時期が過ぎてしまうかもしれませんが・・。

バシネットは、飛行機のシートベルト着用サインがついている時は使えないので、天候が悪い時なんかは、しょっちゅう抱っこしたりしなければいけない・・赤ちゃんを動かすたびに起きてしまう気がして、結局抱っこしたままです。

抱っこ紐でいれば、自分が寝ても、赤ちゃんを落とす心配がないですし。私は母乳で育てていますが、おっぱいも、この抱っこ紐のままやっています。これについては、また今度の記事で詳しく書きたいと思います。

ただ、ずーっと何時間も抱っこ紐に抱っこしていて大丈夫なのか・・?と疑問です。なぜなら、抱っこ紐で長時間過ごした後、赤ちゃんのお尻にクッキリすぎるほど、オムツの跡がついているからです。それに、腰が据わっていない時に、おすわりの練習をさせるのは、腰に負担がかかってよくない、とかも聞きますし・・。なんとなく、抱っこ紐って、ずっとお座りの状態な気がするんです🤔

なので、できるだけリクライニングで、自分の身体に傾斜をつけ、赤ちゃんも斜めになるようにしたり、ちょっと起きたタイミングや、オムツを変えるタイミングで、少しの間は抱っこ紐から出したりしてます。

次に赤ちゃん連れでの飛行機で重要なのが、耳抜きです👂
赤ちゃんは耳抜きができないので、飛行機の離着陸では授乳をします。しかし、これが私たち親子はなかなかタイミングがあいません。

通常、まず空港に着いて授乳、搭乗前に赤ちゃんが起きている場合は、空港内を歩き周り🏃気をまぎらわせ、寝ている場合には起こさないようにしています。

うちの子は2歳以下なので、優先的に先に搭乗することができますが、だいたい席に着いた時点で起きてしまいます。ここから実際に離陸するまでに、ほぼグズグズになってしまうのです😫(もしも搭乗前に寝ている場合で、国際線など搭乗開始時刻から出発時刻まで1時間くらい間がある場合には、さっさと搭乗し、直後に機内で授乳しちゃいます)

搭乗が終わり、飛行機が走り出しても、実際に滑走路に出て加速し飛び立つまで時間があります。時には離陸待ちすることもあるので、結構時間が経ってしまうこともあるんですよね。

なんだかんだ、飛行機が動き出したら結局授乳を開始してしまっています。でも、これでも別に大丈夫です。

うちは母乳なのでまぁまぁ授乳時間が確保できること、授乳が終わっても乳首を離さずにモグモグとしていることが多いので、万一離陸前に授乳が終わっても、そのままモグモグさせておけます。また、そのまま寝てしまってたら、それはそれで安心です。寝てしまったら、わざわざ起こしてまで授乳はしません。

ミルクの場合は、タイミングを間違えると、実際の離陸時に授乳ができないかもしれませんが、おしゃぶりで対応できると思います。

次の記事では、機内の持ち物について書きたいと思います。

アメリカ領サモア~パゴパゴへの行き方・飛行機~


アメリカ領サモアのパゴパゴへは、クルーズ船もある様ですが、私たちは飛行機で行きました。

飛行機で行くには、ホノルルからハワイアン航空のみで、月曜日と金曜日の週に2便しかありません。

どちらの曜日も、ホノルル発:夕方4:45発、サモア夜9:30到着。サモア発:夜11:30、ホノルル到着は次の日の早朝6時です。(同じ旅客機が、2時間後にホノルル便となり、ハワイに戻ります。)

私たちは、月曜日の夜にサモアへ行き、金曜日のフライトで土曜の朝にハワイに戻りました。

正直、サモアにはそんなに滞在する必要も予定もなかったのですが、飛行機が飛んでいないので仕方ありません。

ちなみに、金曜日にサモアへ飛び、月曜日に戻る場合、サモアでは日曜日はほとんどのお店が閉まってしまうそうなので、ご注意ください。

5−6時間のフライトですが、一応アメリカ国内線なので、機内食は出ないかな〜と思っていましたが、出ました。美味しくなかったですが、出るだけ印象はいいです。ユナイテッドでは、グアムーホノルル間で7−8時間のフライトですが、国内線扱いで、機内食は出ないです。

どちらも夜の便なので、機内は真っ暗。みんな寝ています。うちの赤ちゃんも、暗い+抱っこという状態なので、ほとんど寝ていました。

しかし、サモア人はトテーモ大きい人が多いので、座席からはみ出ている人も多く、暗い機内で通路を歩く際には、気をつけましょう。

このフライトに関わらず、私はまだ飛行機のバシネットを使ったことはありません。いつも抱っこ紐で抱っこしています。うちの赤ちゃんは、まだそんなに体重が重くないし、抱っこの方がよく寝るからです。

次は赤ちゃん連れでの飛行機について書きたいと思います。

アメリカ領サモア〜入国許可(Entry Permit) 〜



アメリカ領サモアに入国するには、ビザ(査証)とは別に、Entry Permitなるものが必要となります。

通常アメリカに入国する際には、ESTAの登録をしておけば、2年間は観光や短期商用目的なら90日以下でアメリカに入国することができます。(2017年11月現在)

アメリカ領サモアはアメリカ領土ですので、このESTAなどのビザさえあれば、入国には問題ないと思っていました・・・、このビザとは別にEntry Permitとして、渡航前にアメリカ領サモアのimmigration officeに申請しておく必要があるのです。その上で、入国時に現金$20を支払います(2017年10月現在)。詳しくは、アメリカ領サモアのホームページから確認をどうぞ。

これをやっておかないと、サモア行きの飛行機にすら乗れません。申請はいたって簡単で、有効期限が6ヶ月以上のパスポートのコピーと、往復のチケットを、サモアのimigration officeにメールするだけです。(メールアドレスは、サモアのホームーページに書いてあります)

どれくらいで申請が完了するかはわかりません。というのも、私はこれをやっておらず空港のゲートで「あなた、サモア行きの飛行機には乗れませんよ」と言われてしまったからです😨

今までサイパン、アメリカ領バージン諸島、グアム、とアメリカ領土には何度か旅行してきて、このようなことは一度もなかったので、すっかり大丈夫だと信じきっていました。

すでに荷物はチェックインしてしまって、この時点ではもう荷物は取れないと言いわれ・・・荷物なしで数日間、しかも赤ちゃん連れてどうしよう・・・😭

ゲートのハワイアン航空のスタッフに泣きつくと(アメリカ領サモアへは、ハワイアン航空しか飛んでいません)、すぐにチーフを呼んでくれました。

Entry Permitの申請には、パスポートのコピーと往復のチケットのコピーが必要です。ここのゲートではWifiが使えず(もしかしたら有料のWiFiがあったのかもしれませんが)、コピーを送りたくてもその術がありません。

しかし、この神様のようなチーフが、自分の携帯からパスポートのコピーと往復チケットの写メを撮って、申請してくれたのです。

しかし!この日は月曜日だったのですが、アメリカは祝日。政府関係はお休みの日です。申請が通るかどうかは分からない、と言われ、ドキドキしながら待つしかありませんでした。

おまけにチーフからは、先日もウクライナだかどこかのカップルが同じ状況で、結局入国拒否された、という恐ろしい話までされ・・・。タイムリミットは搭乗が終わるギリギリまで、あと1時間半。

結局、搭乗が始まって間もなくしてチーフの元に申請許可の返事がきたようで、無事に飛行機には乗れました✈

でも、手元にはなんの証明もありません。実際にimmigrationを通るまでは、ずっとドキドキでした。

実際、サモアのimmigrationでは、「誰かに入国していいって言われたの?」と聞かれ、ハワイアン航空のチーフがやってくれた、と言ったら、「ふーん。じゃ、そっちでお金払ってね」で終了。別室に連れて行かれ、名前とかも何も確認なく、「$20デース」で終了。

こうして、無事にアメリカ領サモアに入国できたのでした。



はじめました。


はじめまして。

もともと旅行が好きでよく行くのですが、今年から家族が増え、赤ちゃん連れで旅行に行くようになりました。

赤ちゃん連れでは、これまでの旅行とは違い、行けない所や出来ないこともありますが、とっても楽しいです。

そんな赤ちゃん連れ目線で旅行記を綴っていこうと思います。