11.15.2017

赤ちゃん連れ旅行~飛行機①~


赤ちゃん連れの飛行機ネタです✈️

前の記事でも書きましたが、私はまだバシネットを使ったことがありません。使わないままバシネットを使える時期が過ぎてしまうかもしれませんが・・。

バシネットは、飛行機のシートベルト着用サインがついている時は使えないので、天候が悪い時なんかは、しょっちゅう抱っこしたりしなければいけない・・赤ちゃんを動かすたびに起きてしまう気がして、結局抱っこしたままです。

抱っこ紐でいれば、自分が寝ても、赤ちゃんを落とす心配がないですし。私は母乳で育てていますが、おっぱいも、この抱っこ紐のままやっています。これについては、また今度の記事で詳しく書きたいと思います。

ただ、ずーっと何時間も抱っこ紐に抱っこしていて大丈夫なのか・・?と疑問です。なぜなら、抱っこ紐で長時間過ごした後、赤ちゃんのお尻にクッキリすぎるほど、オムツの跡がついているからです。それに、腰が据わっていない時に、おすわりの練習をさせるのは、腰に負担がかかってよくない、とかも聞きますし・・。なんとなく、抱っこ紐って、ずっとお座りの状態な気がするんです🤔

なので、できるだけリクライニングで、自分の身体に傾斜をつけ、赤ちゃんも斜めになるようにしたり、ちょっと起きたタイミングや、オムツを変えるタイミングで、少しの間は抱っこ紐から出したりしてます。

次に赤ちゃん連れでの飛行機で重要なのが、耳抜きです👂
赤ちゃんは耳抜きができないので、飛行機の離着陸では授乳をします。しかし、これが私たち親子はなかなかタイミングがあいません。

通常、まず空港に着いて授乳、搭乗前に赤ちゃんが起きている場合は、空港内を歩き周り🏃気をまぎらわせ、寝ている場合には起こさないようにしています。

うちの子は2歳以下なので、優先的に先に搭乗することができますが、だいたい席に着いた時点で起きてしまいます。ここから実際に離陸するまでに、ほぼグズグズになってしまうのです😫(もしも搭乗前に寝ている場合で、国際線など搭乗開始時刻から出発時刻まで1時間くらい間がある場合には、さっさと搭乗し、直後に機内で授乳しちゃいます)

搭乗が終わり、飛行機が走り出しても、実際に滑走路に出て加速し飛び立つまで時間があります。時には離陸待ちすることもあるので、結構時間が経ってしまうこともあるんですよね。

なんだかんだ、飛行機が動き出したら結局授乳を開始してしまっています。でも、これでも別に大丈夫です。

うちは母乳なのでまぁまぁ授乳時間が確保できること、授乳が終わっても乳首を離さずにモグモグとしていることが多いので、万一離陸前に授乳が終わっても、そのままモグモグさせておけます。また、そのまま寝てしまってたら、それはそれで安心です。寝てしまったら、わざわざ起こしてまで授乳はしません。

ミルクの場合は、タイミングを間違えると、実際の離陸時に授乳ができないかもしれませんが、おしゃぶりで対応できると思います。

次の記事では、機内の持ち物について書きたいと思います。

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